【つぶやき】NTTの代理店を名乗った、悪質な訪問営業に関して
昨日、NTTの代理店を名乗った悪質な訪問営業に関して
当社管理物件の入居者よりご連絡がありました。
正直もう、「強引な訪問販売は、いい加減にしてくれ！！」という心境です・・・
今日は少し、この件について書かせてください。
「プロバイダを切り替えないと、この建物でインターネットを使えなくなる」
「管理会社からの依頼で、この建物のインターネットが別の会社に切り替わる」等々・・・
定期的に、NTTの代理店を名乗った強引な訪問営業が跡を絶ちません。
ある程度、一人暮らしの長い方になれば対処の仕方を心得ているかもしれませんが、
当社管理物件の入居者には圧倒的に学生さんの入居者が多いので、
突然の訪問営業に断りきれず契約をしてしまった・・・等のご相談が年に数回あります(*_*;
中には、怖かったと泣き出す女の子も・・・。
男性の営業マンが突然来訪し、強引な営業を女性にかけるとなると、恐怖を感じる方もいるでしょう。
当社に連絡がないだけで、
騙されたまま契約を結んでしまっている入居者も居るかもしれませんね。
仮に、何かしら設備の変更等が有るとすれば、
文章もしくはお電話にて入居者に直接ご連絡させていただいております。
「おかしいな？」と少しでも感じたら、その場で当社にご連絡いただいても結構ですので、
安易に契約を交わさず、まずは当社にご相談ください。
また、アポ無しの訪問に対して“居留守”を使う勇気も大切です。
入居者は、自分の身は自分で守りましょう。
訪問営業も1つのスタイルなので否定するつもりは有りませんが、
正当な説明で入居者が何かしらメリットを感じた上で加入するのならまだしも、
嘘をついて(騙して)加入させることに何の意味があるのでしょうか。
嘘がバレれば、解約される可能性も高いのでは？
何事もそうだとは思うのですが、１つ１つの嘘が積み重なり、
業界全体のイメージが悪くなっていく＝自分たちの仕事がやりにくくなる
という事に、想像力が働かないのでしょうか。
形は違えど、同じ営業職として、毎回とても残念に思う出来事です。
入居者が生活していく上で、
何かお困り事があれば出来る限りお役に立てればと考えていますので、
何か有りましたらお気軽にご相談くださいね。
ではまた、次回٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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