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入居までの流れ

UR賃貸住宅のメリット・デメリット 2013年11月24日

〇 ● 〇 メ リ ッ ト 〇 ● 〇

【耐震性や防音性などの良質な物件を安く借りられる】
国の政策で建てられた物件ですので、しっかりとした良い物件が多いです。民間の賃貸マンションに比べて、特別に安いわけではございませんが、同じクラスの相場で考えると安価な設定となっております。)

【礼金・仲介手数料などが不要】
民間の賃貸マンションを契約する場合に必要な経費
仲介手数料・・・不動産会社・・・賃料の1か月分程度
礼金・・・・・・大家・・・・・・賃料の3日別分程度
更新料・・・・・大家・・・・・・1年か2年の契約更新毎に賃料の1か月分程度
保証料・・・・・保証会社・・・・賃料の半月分から2か月分
※保証会社とは、家賃保証をしてくれる会社で大家さんの保険みたいなイメージ。最近では、契約時に必須になっていることが多い。

UR賃貸住宅の場合は、仲介手数料や礼金、保証料、更新料といったものは一切不要です。弊社に代行依頼した場合も、もちろん無料です。

初期費用は、敷金3か月分と日割り家賃・共益費のみで、掛け捨てのお金がなくご入居できます。敷金については、退去時に住居の修繕などで引かれてしまいますが、故意・過失によるキズのみの原状回復ですので、基本的には経年劣化や自然損耗については引かれませんので、良心的な審査基準となっております。

【保証人が不要】
URの賃貸契約を結ぶ際にも、保証人・連帯保証人は必要ありません。

【周辺環境や施設が充実】
UR賃貸住宅は国策で建設された建物なので、周辺に公園などの公共施設などがある場合や、商業施設が充実している地域に建設されているケースが多いです。


〇 ● 〇 デ メ リ ッ ト 〇 ● 〇
【先着順ですので人気物件はなかなか入れない】
物件によって異なりますが、人気物件はやはり空き待ちの状態が多いです。即入居したい方には難しいです。長い方は1年以上待つケースもございます。また、新築物件は、「抽選」を行う場合もございます。

【入居審査がある】
入居条件として、一定の収入などの条件がございます。だれでも入居できるというわけではありません。ただ民間の賃貸マンションにも同じような基準がありますので、あまり変わりません。

【3年毎に賃料・共益費の改正がある】
上がる可能性も下がる可能性もありますが、3年周期で家賃の改正があります。これまでのケースですと下がるケースの方が断然多いです。上がる場合は、都市開発等によって一定の地域の需要が発生し、一部地域で地価が


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