アパートとマンションの違いは?それぞれのメリットとデメリット
お客様から
「アパートとマンションの違いって何ですか?」
という、ご質問をいただく事があります(⌒▽⌒)
マンション=キレイな物件
アパート=古い物件
上記のイメージを持っている方が多いようですね^^;
もしくは、
2階建=アパート
3階建以上=マンション
ん〜これも、微妙に違います(*_*;
実は、アパートとマンションの区別には明確な定義は有りません。
明確な定義はないと言いつつも、
一般的に言われているアパートとマンションの違いは、
構造上の違いと言うことで基本的には分けられています。
物件が新しくて綺麗なのか、そうではないのか。
アパーやマンションの種別に関係無く、それぞれの物件によりますね。
【●アパートとは】
一般的には、木造や軽量鉄骨造の建物のことです。
●●ハイツ、コーポ●●等の名称がありますが、これらもアパートです。
通常、木造や軽量鉄骨造は2階建のものが多いのですが、
最近では技術の進歩も目まぐるしく、木造でも3階建ての物件が出てきているようです。
長所としては、同じような築年数のマンションと比べて
割安な物件が多い傾向にあるということが挙げられます。
また、同じ賃料だったとしてもマンションよりちょっと広めだったり、
築年数が新しかったり、設備が良かったりなどの
メリットがある可能性が高いのです(^_^)v
【●マンションとは】
マンションは重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造(RC造)、
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)のものを指します。
マンションの長所としては、何と言っても防音防振性!!
ただし、あくまでも”アパートに比べて”の話なので、
賃貸物件では音が全く聞こえないと言うことは有り得ませんのでご注意を(*_*;
間違っても「うちはマンションだから騒いでも平気!!」な〜んて・・・
朝までドンチャン騒ぎなんてしないでくださいね〜^^;
また、マンションの同じような効果として
断熱性に優れているということもポイントですね(⌒▽⌒)
建物としての設備も、エレベーターやオートロックが付いている可能性も高いです。
もちろん、マンションであれば必ず付いているわけでは有りませんので悪しからず^^;
ちなみに、新しい物件ではアパートでもオートロックが
付いている物件も有りますが数は少ないですね(´・ω・`)
マンションンの短所はアパートの長所の真逆です。
アパートより賃料が割高な事と、
構造上の理由から柱や梁が居住スペースに張り出してしまう事があり
その場合はお部屋が狭くなってしまうことがマイナスです。
☆。o゜。★。o゜。☆。o゜。★。o゜。☆。o゜。★
新しくて綺麗=賃料が高くなる
築年数が立ち古くなる=賃料が安くなる
この方程式はある程度成り立ってしまう面もありますが、
その他に目を向けていくと、立地が良かったり悪かったり、
日当たりが良かったり悪かったり・・・様々な面があると思います。
お部屋探しでは長所・短所を踏まえた上で
バランスよく考慮していくと良いでしょう(⌒▽⌒)
ではまた、次回٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
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