祥應寺上棟式 2014年06月06日
先日、地元である本多の祥應寺で上棟式が行われました。
梅雨の最中だったこともあり天候は完ぺきではありませんでしたが
地域の方々も大変多く集まり盛大に行われておりました。
ちょっと調べてみたら上棟式は「建物が竣工後も無事でありますように」
との願いを込めて行われるもので
建物着工前に行う地鎮祭は
「土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらう許しを得る」
という意味合いだそうです。ええ、ウィキペディア情報です。
いずれにせよこれから何十年、何百年と残る建物の
スタートに立ち会っているんだと思うと
なかなかに感慨深いものがありました。
歴史のスタートに立ち会っていると言うとちょっと大げさかもしれませんが。